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by nyanda-dw
| 2022-10-16 07:33
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by nyanda-dw
| 2022-10-12 10:52
| お知らせ
早稲田大学の早慶戦、早稲田祭に並ぶ 早稲田大学の3大行事の一つと名高い
『第57回本庄~早稲田100キロハイク』のポスターの公募に
応募し、採用していただきました!!
『本庄~早稲田100キロハイク』つうものをご存知だろうか?
二日間かけて埼玉県本庄市から都内の早稲田大学間100キロを
ひたすら歩くっつー。早稲田大学のもう57回目という大イベント。
それも、参加人数が毎年1,500人っていうからすごいですよね。
そんなイベントを知ったのは、
千川通りをボロボロの仮装に身を包んだ大行列が過ぎて行くのを見てのこと。
何だ??と検索したのが数年前。
それが早稲田大学の100キロハイクだと知りました。
ドMで、エクストリームスポーツと仮装の大好きな私は
あっという間に心を奪われました。
年齢も年齢だし、
将来は、千川通りに立ってボロボロになった子たちに
飴でも配るオバハンになろうと思っていました。が、
今年は違ったのです。
第57回本庄~早稲田100キロハイクさんのTwitterを見ていたら
第57回本庄~早稲田100キロハイク実行委員会の皆様
『第57回本庄~早稲田100キロハイク』のポスターの公募に
応募し、採用していただきました!!
『本庄~早稲田100キロハイク』つうものをご存知だろうか?
二日間かけて埼玉県本庄市から都内の早稲田大学間100キロを
ひたすら歩くっつー。早稲田大学のもう57回目という大イベント。
それも、参加人数が毎年1,500人っていうからすごいですよね。
そんなイベントを知ったのは、
千川通りをボロボロの仮装に身を包んだ大行列が過ぎて行くのを見てのこと。
何だ??と検索したのが数年前。
それが早稲田大学の100キロハイクだと知りました。
ドMで、エクストリームスポーツと仮装の大好きな私は
あっという間に心を奪われました。
年齢も年齢だし、
将来は、千川通りに立ってボロボロになった子たちに
飴でも配るオバハンになろうと思っていました。が、
今年は違ったのです。
第57回本庄~早稲田100キロハイクさんのTwitterを見ていたら
ポスターの公募があるというではありませんか。
これならば、参加ができるではないか!
では、と、ポスターを作り応募してみたところ採用と相成りました。
でも、そこでは終わらない…
『このポスターの公募の賞品は、
採用された方は参加枠、永年確保参加費、
永年無料卒業しても棺桶に入っても永遠に100キロ歩けるぞ!』
(https://twitter.com/100kmhai より抜粋)と。
歩けるかやや心配ではありますが、ちゃんと参加する所存です。
選んで頂き本当にありがとうございます
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by nyanda-dw
| 2019-04-06 07:32
| お知らせ
高円寺遡上
昨年、40超えている自分には久しぶりの
友人の結婚式があった。
『ちょっとしたパーティーの服』を更新する事自体を
止めて久しかったし、ズルズルと太り続けて
昔の服はとっくの昔にサイズアウト。
困ったな…で
久しぶりに高円寺の小さいお店を絨毯爆撃するかと
思い立った時の話。
ご存知のとおり高円寺って、
路地裏の昔ながらのアパートみたいなところの一室に
服や雑貨の店が沢山あり
雑貨屋かとおもいきや奥に古着があったりするんで
気になった店をみつけたら中に入ってみるんだけれど
その店はかなり異質だった…
ほぼ真っ暗な中に
和風?な昔の雑貨が所狭しとそれも
かなり神経質に並んでいて
私の頭の中は、映画ミザリーの
『ペンギンはいつも北を向いているのよ』しか浮かばない感じだった。
商品だか、展示だかわからん位兎に角、熟考のうえで、
品物が並んでいる事ははっきりしていた。
奥の方には、写真の現像する時みたいな赤い電気が
ぼんやりと光っている。
お化け屋敷か、八つ墓村か。
まーこんな店に迷い込むのが高円寺の楽しいところで
そんでもって、商売になるんかいな?みたいな店が今もあるってところに
多少ホンワカしないでもない訳なんだけど。
その店でかかっていたBGMがこれまた凄くて…
このお化け屋敷にピッタリの
でも、かなり好きな感じの曲だったので
店のお兄ちゃんに『この曲誰のですか?』と聞いてみた。
この怖い店構えとは裏腹に
『はい、えっと。デレク・ベイリーという人の…即興とかジャズとかそんな感じの
ジャンルの人です』と。丁寧に教えてくれた。
昔はこのテの質問にイジワルしてくるヒトがちらちら居たけれど
めっきり会わなくなったモンだと…昔話。
数年前の新宿のcafeでも
尋ねた時もやはり丁寧に教えて貰った事を思い出した。
こんな風に新しい音楽をちょこちょこ探していた自分ですが
歳頃なのか、ここのところ何を聞いてもうるさくて
音楽聞かない生活をしておりまして、
久しぶりに音楽聞こうとなったきっかけで
ものすごく腑に落ちたんで、こりゃ書き残そうと
コチコチと、タイプしている訳。
結婚式の時に出席者の中にプロのミュージシャンがいらして
その方と、原点回帰的に『音楽って、色々聞いていても、もとに戻る』
みたいな話になりまして、
今は、YouTubeっていうありがたいもので検索と、
その店で聞いた曲の答え合わせが出来る訳で、
デレク・ベイリーと入力すると
程なくして、『あまちゃん』の大友良英がデレクベイリーを紹介する音源に流れ着きました。
若い時に、GROUND ZEROってバンドが好きで
轟音ライブにいったりCD買ったりしていたんですが、
しばらく全く聞かない時代を経て
ああ、好きなミュージシャンの好きな音楽は自分も好きなんだなぁと
原点回帰? 生まれた川に戻って来たみたいな感じか?と
最近、フィールドワークをしなくなり、
ネットとネットで全てが済んでしまっていた自分には
やはり、外に出て宝を掴んで帰ってくる経験は
掛け替えがない。
音楽に可愛いストーリーのおまけが着いてきた。
ああそうだったと思い出した。
寄り道こそ我が人生だった事を。
久しぶりにCDラックをひっくり返して
懐かしい音源を聴いてみよう
そんな風に思った。
デレク・ベイリーというミュージシャンの音楽を
解説している大友良英のなんとクレバーな事か。
知らない世界の話を聞くのが大好きな自分には
半端なく面白く、また、なんじゃコレ音楽がすきな方にも
デレク・ベイリー以外の解説も良質で、すばらいので
気になった方は是非。
先ずはここから↓
昨年、40超えている自分には久しぶりの
友人の結婚式があった。
『ちょっとしたパーティーの服』を更新する事自体を
止めて久しかったし、ズルズルと太り続けて
昔の服はとっくの昔にサイズアウト。
困ったな…で
久しぶりに高円寺の小さいお店を絨毯爆撃するかと
思い立った時の話。
ご存知のとおり高円寺って、
路地裏の昔ながらのアパートみたいなところの一室に
服や雑貨の店が沢山あり
雑貨屋かとおもいきや奥に古着があったりするんで
気になった店をみつけたら中に入ってみるんだけれど
その店はかなり異質だった…
ほぼ真っ暗な中に
和風?な昔の雑貨が所狭しとそれも
かなり神経質に並んでいて
私の頭の中は、映画ミザリーの
『ペンギンはいつも北を向いているのよ』しか浮かばない感じだった。
商品だか、展示だかわからん位兎に角、熟考のうえで、
品物が並んでいる事ははっきりしていた。
奥の方には、写真の現像する時みたいな赤い電気が
ぼんやりと光っている。
お化け屋敷か、八つ墓村か。
まーこんな店に迷い込むのが高円寺の楽しいところで
そんでもって、商売になるんかいな?みたいな店が今もあるってところに
多少ホンワカしないでもない訳なんだけど。
その店でかかっていたBGMがこれまた凄くて…
このお化け屋敷にピッタリの
でも、かなり好きな感じの曲だったので
店のお兄ちゃんに『この曲誰のですか?』と聞いてみた。
この怖い店構えとは裏腹に
『はい、えっと。デレク・ベイリーという人の…即興とかジャズとかそんな感じの
ジャンルの人です』と。丁寧に教えてくれた。
昔はこのテの質問にイジワルしてくるヒトがちらちら居たけれど
めっきり会わなくなったモンだと…昔話。
数年前の新宿のcafeでも
その時はメモをくれて、見るからにカテゴリーの説明をしてやらねばと
思ってくれたのであろう私に対し、やはり丁寧にジャンルを教えてくれたし、
品川だったか、スープストック東京で掛かっていた北欧の音楽を尋ねた時もやはり丁寧に教えて貰った事を思い出した。
こんな風に新しい音楽をちょこちょこ探していた自分ですが
歳頃なのか、ここのところ何を聞いてもうるさくて
音楽聞かない生活をしておりまして、
久しぶりに音楽聞こうとなったきっかけで
ものすごく腑に落ちたんで、こりゃ書き残そうと
コチコチと、タイプしている訳。
結婚式の時に出席者の中にプロのミュージシャンがいらして
その方と、原点回帰的に『音楽って、色々聞いていても、もとに戻る』
みたいな話になりまして、
今は、YouTubeっていうありがたいもので検索と、
その店で聞いた曲の答え合わせが出来る訳で、
デレク・ベイリーと入力すると
程なくして、『あまちゃん』の大友良英がデレクベイリーを紹介する音源に流れ着きました。
若い時に、GROUND ZEROってバンドが好きで
轟音ライブにいったりCD買ったりしていたんですが、
しばらく全く聞かない時代を経て
ああ、好きなミュージシャンの好きな音楽は自分も好きなんだなぁと
原点回帰? 生まれた川に戻って来たみたいな感じか?と
最近、フィールドワークをしなくなり、
ネットとネットで全てが済んでしまっていた自分には
やはり、外に出て宝を掴んで帰ってくる経験は
掛け替えがない。
音楽に可愛いストーリーのおまけが着いてきた。
ああそうだったと思い出した。
寄り道こそ我が人生だった事を。
久しぶりにCDラックをひっくり返して
懐かしい音源を聴いてみよう
そんな風に思った。
デレク・ベイリーというミュージシャンの音楽を
解説している大友良英のなんとクレバーな事か。
知らない世界の話を聞くのが大好きな自分には
半端なく面白く、また、なんじゃコレ音楽がすきな方にも
デレク・ベイリー以外の解説も良質で、すばらいので
気になった方は是非。
先ずはここから↓
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by nyanda-dw
| 2019-01-12 07:48
| ひとりごと